花嫁和装#6
みなさんこんにちは🎵
コスチュームコーディネーターの上田です😊
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます😆
さて本日は、前回ご紹介した和装小物(後編)です🧡
こちらをご覧ください↓↓↓
左から、帯締め・帯揚げ・抱え帯です🌈
(前回同様、目立つ黄色です😊)
では、小物たちのご紹介スタートです❗
*帯締め*
名称はご存知の方も多いのではなしでしょうか😊
留袖・振袖など一般的な着物👘でも必用な小物です。
中に綿が詰まっているのは『丸くげ』といいます。
そう言われてみれば…習ったような🤔記憶が…
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『丸くげ』とは断面が丸く途切れがない形状で結婚指輪💍と同じように“永遠に続く幸せ”という意味があります。
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*帯揚げ*
こちらも、留袖・振袖など一般的な着物👘でも必用な小物ですね。
帯枕を包み後ろから(帯に添わせて)前で結びます。
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鹿の子絞り(かのこしぼり)で作られた帯揚げには、“子宝に恵まれる”・“子孫繁栄”という意味があります。
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*抱え帯*
帯の下側に巻く細い帯のこと。(花嫁衣裳ならではの小物ですね)
昔の女性は作業をする際邪魔にならないように、抱え帯で止めていました。
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軽快な動きができるようになることから“自由”を意味する小物ともいわれているそうです‼
“自由”を意味するとは 知りませんでした🤔
白無垢や色打掛を羽織る前の状態です↑↑↑
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抱え帯は、白無垢や色打掛を羽織ってしまうと見えないですが、必須の小物ですね✨
羽織ると華やかです💐
いかがでしたでしょうか🙄
それぞれ意味があり、改めて勉強になりました👩🎓
和装も奥深い😍
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ご興味のある花嫁様一緒に勉強しましょう🎵
最後までご覧いただきありがとうございました🥰
次回のブログでお会いしましょう✨